lsの配色設定を変更する

CentOS5.5に対してTeratermでアクセスする際に、Teratermの背景色や文字色を変更すると、デフォルト
の設定では文字が見えにくくなる

Teratermの設定を変更せずにそのまま使用している場合は、見た目に問題はないが・・・

teraterm1

Teratermの背景を灰色、文字色を白に変更すると、lsコマンドのディレクトリが青で表示され
文字が見えにくい(赤字も見えにくい)

teraterm2

そこでlsコマンドを実行した際の各種ファイルやディレクトリの色を変更してみる

編集するファイルは、/etc/DIR_COLORS.xterm
※/etc/DIR_COLORSというファイルもあるが、これはサーバへ直にログインした時
のコンソールの色設定になる

50行目付近の、「DIR 01;34」という行を編集する

teraterm3

“DIR”が「Directory」の事を指し、”01”は「明るくする」、”34”は「青色」という意味がある

※使用できる色の一覧

番号 内容 番号 内容
0 標準色 40 バックを黒
1 明るくする 41 バックを赤
4 下線を引く 42 バックを緑
5 点滅させる 43 バックを黄
30 黒色文字 44 バックを青
31 赤色文字 45 バックを紫
32 緑色文字 46 バックを水色
33 黄色文字 47 バックを白
34 青色文字    
35 紫色文字    
36 水色文字    
37 白色文字    

編集後に設定を有効にするにはevalコマンドを入力する

# eval `dircolors /etc/DIR_COLORS.xterm -b`

 

また、/etc/DIR_COLORS.xtermはシステム設定なので、ログインする全てのユーザに
反映される。

個々のユーザで設定を変更したい場合は、ホームディレクトリに「.dir_colors」ファイルを
作成またはコピーする必要がある。

コピーなら・・・
$ cp /etc/DIR_COLORS.xterm /home/ユーザ名/.dir_colors

作成なら
$ cp /etc/DIR_COLORS .dir_colors

反映させるのも同じように設定ファイルに対して行う
# eval `dircolors .dir_colors -b`

 

ディレクトリの色を黄色にした例

teraterm4 

参考URL
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/358dircolors.html
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0372.html
http://bitwalker.dtiblog.com/blog-entry-133.html

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